これはチャットレディに限らず言える事なのですが、
女性がエロスを売り物にする場合は、男性目線が必要です。
その理由や、チャットレディの男性サポーターや男性スタッフについて思う事を、
以下に紹介して行きます。
チャットレディの男性サポーターはアリか？ナシか？
私が個人で登録をしていたサイトのスタッフは男性でしたが、
時々、悩み事を相談をするだけでも、以下のように思っていました。
男性相手に、ストレスの溜まるチャットレディのお仕事をしていると、
ちょっとした男性不信に陥ってしまう為、男性スタッフさんに対しても、
不信感を募らせてしまう事も多かったです。
誤解のないように記載しておきますが、
私が個人で登録していたサイトのスタッフさん達は、
どのサイトのスタッフさん達も、とてもよくして下さいました。
時間を掛けて、愚痴や悩み事を聞いて下さったり、励まして下さったり、
男性目線での的確なアドバイスもして下さいました。
世の中には、男性であっても本気で誠実にチャットレディのサポートを行い、
男性目線ならではの、良いアドバイスをしてくれるスタッフも居る事でしょう。
女性に本気で稼がせる為には、ある程度の「男目線」が必要なのです。
男性目線が何故必要なのか
もし貴女が、自分で自分を客観視出来て、魅力的な自分を演出出来るのなら、
男性のアドバイスは不要です。
現に、私自身は全てにおいて「セルフプロデュース」で、月収100万円を達成しました。
それは元々、私自身に男性的な一面が備わっており、
男性目線で自分自身を客観視した上で、演出を行ったからでした。
・男性から見て魅力的な女性
この二つでは、全く演出が異なります。
特にエロスが絡む場合は、全く違った演出になります。
チャットレディは、男性から見て、綺麗で魅力的で可愛らしく、
そしてエロティックに映るように演出しなければならないのです。
具体的にどうしたら良いのかは、それぞれの女性によって異なる為、
信頼出来る男性のサポーターに相談するか、
もしくは中身がオッサンの元チャットレディである私に相談して下さい。（笑）
私が演出した自身の売り方
愛すべきおバカさんである男性は、女性のギャップに弱いのです。
ただただ過剰にHなだけでは、すぐに飽きられてしまいます。
私が意識的に演出したのは以下のような事でした。
・「え？こんな清楚な子がこんな凄い事をするの？」というギャップ
・優しさと思い遣りを持ち、包み込むような愛で母性的に接する
・男性の「甘えたい」欲求を満たす、癒し系キャラ
・ほど良く賢いけど、ほど良くおバカさん
・「こんな事を話すのはあなただけ」「あなたが一番」と特別感を演出
つまりは清楚系のお嬢様キャラが、
時にはアブノーマルな過激なプレイにまで対応する、バリバリのアダルト・キャラという、
完全に「ギャップ萌え」を狙った演出でした。
また、「実は女性に甘えたい」という男性の心理を上手く利用して、
母性的に包み込むような癒し系キャラを演出しました。
私自身は、ポッチャリ体型で、スタイルも悪く、胸も小さく、脚も太い、
顔も特別に可愛い訳でもなく10人並みという、
ごくごく一般的な、そこら辺に居る女性が、
何故か不似合いな、海外のアダルトライブチャットサイトでチャットレディをやっていて、
全然脱ぎそうじゃないキャラなのに、めちゃくちゃ脱ぎっぷりがいい。
みたいな感じでした。（笑）
結果的に、ただ単純に「遊びたい男性」ではなく、
「どっぷり疑似恋愛にハマる男性」がリピーターになって下さって、
本気で愛して頂けたと思っています。
もちろん、真心を込めてサービスさせて頂きました。（アダルトを含めて）
まとめの一言
男性から見て魅力的な女性を演出しよう♪
「え？こんな子がこんな事を？！」
ギャップ萌えと母性愛で本気にさせる！
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※女衒とは、江戸時代に存在した、遊郭や売春労働に女性を売る為の周旋を行う仲介業者の事です。
「男なんかに女の気持ちは分からない！！」